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*゜*初心者宝塚きろく。*。

初心者目線の深くないはなし。

スカーレットピンパーネル 歌こそ全て。

 

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今回はじめて星組の方を拝見いたしました。

礼真琴様をみることができたのでもう悔いはありません。←?
かわいいなーかわいいなー。可愛過ぎる。可愛過ぎかっ!

夢にコナンが出てきて〜なんちゃら〜〜とファンクラブの方とお話しされてました。

毎日話考えるのかなー

人懐っこい笑顔と雰囲気はなかなかに羨ましい才能です笑




そして少し失礼な話ですが、
紅さんがとても美しくてびっくりしました。

お喋りなイメージが先行して、美女として認識しづらいんですよ←

実際はスタイルいいし、肌色白で綺麗だし、シンプルな服がカッコ良くて。

ファッションはスタイル。みたいな。

 

 

 

ちなみにファンクラブの方が半被を身につけてらっしゃって。

背面「紅」!!

‥ほぅ。

どうゆう経緯で半被なのかわからないけど。

聞けば良かった。

色んな種類あるのかな?

謎。

 

 

 

 

 

で、スカーレットピンパーネル 。

 

原作はイギリスで活躍した作家 バロネスオルツィ の小説です。

最初は売れなかったようですが、戯曲化したことによりヒットした作品です。

 

翻訳された小説もあります。「紅はこべ」。

スカーレット→ 緋色

ピンパーネル →ルリハコベ    ね。

 

 

 

 

 ロベスピエールを中心に、権力を持った公安委員会が革命を推進するようになると、
スッパンスッパン首をギロチンにかけられる恐怖政治がはじまりますが、

 そんな血なまぐさいフランス革命ではなく、

貴族の視点から描いた、ロマンスとコメディの冒険ミュージカルです。

 

 

 

時代は18世紀後期。

8月10日事件でタンブル塔に国王一家がとらえられ、ルイ16世とマリーアントワネットが処刑された後。

一緒に幽閉された、第2王子のルイシャルルは
そのまま劣悪な環境で亡くなりましたが、
実はルイシャルルは救いだされて生きている、という説も当時からありましたね。

 

 

パーシー率いる、スカーレットピンパーネル団は、行き過ぎた革命に反感を抱き、このルイシャルルを救い出すことを最終目的としてフランスへ渡ります。

 

その存在はスカーレットピンパーネルと名乗る正体不明の男、として噂が流れます。

 

 

 

 

トーリーはコメディ・フランセーズ劇場でのフランスの女優、マルグリット・サン・ジュスト(綺咲愛里)の最終公演から始まります。(♪storybook)

 

彼女は舞台上でイギリス貴族、パーシヴァル・ブレイクニー(紅ゆずる)と結婚し、フランスから離れることを発表します。

その際、革命に対する不満を口にしてしまい、

公安委員会のショーヴラン(礼真琴)は劇場の閉鎖を宣言します。

 

ショーブランは、スカーレットピンパーネルと関係のあるサンシール侯爵の居場所を教えれば、劇場の封鎖を解除する、とマルグリットを脅します。

 

マルグリットはサンシール侯爵(夏樹れい)に危害を加えないことをショーブランに約束させ、情報を流してしまいますが、

ショーブランは侯爵を処刑台へと送ります。(

♪madam guillotine)

 

 

パーシーとマルグリットの結婚式(♪you are my home)の夜。

パーシーはマルグリットが革命政府に加担した事実を密かに知り、彼女への愛と不信感の間で酷く混乱します。(♪prayer)

 

 

 

パーシーは自分の正体をマルグリットに隠したまま、1人でも多くの貴族を救い出す為、仲間を連れてパリへと渡ります。(♪into the fire)

 

ショーブランは無能な兵の為に、スカーレットピンパーネルを逃しますが、依然としてスカーレットピンパーネルの正体を掴もうと躍起になります。(♪falcon in the dive)

 

パーシーがイギリスの邸宅へ戻ると、貴族の娘がスカーレットピンパーネルの正体について語らっています。(♪the scarlet pimpernel)

 

マルグリットは結婚後からパーシーの態度が変わってしまった理由が分からず、嘆いている。、

(♪when I look at you)

 

 

ショーブランはスカーレットピンパーネルはイギリスの貴族であると狙いをつけ、イギリスにいるマルグリットを訪ねます。

イギリス貴族社界に精通している、彼女の夫、パーシーを利用しようと目論んだ為です。

 

マルグリットは革命初期に女闘士として活躍した過去があり、当時、マルグリットとショーブランは恋人でもあり、革命の同志でした。

 

ショーブランは、もう一度過去に共有した熱い情熱を思い出せ、とマルグリットに言い寄りますが、マルグリットはあなたを愛したことはない、と彼を拒否します。ショーブランはマルグリットとの日々を想起する、、(♪where is the girl)

 

 

パーシーはそんなマルグリットを信頼できずにいますが、それでもひそかに愛し続けています、、、

 

 

パーシー、マルグリット、ショーブランらはイギリス王子に招かれ王宮の仮面舞踏会へ。

ショーブランは、マルグリットと秘密裏に会い、彼女の弟であるアルマンを捕まえたことを告げます。

そして、スカーレットピンパーネルの正体を暴くことを要求します。さもなくばアルマンは刑に処される。。

 

マルグリットはスカーレットピンパーネル団の手紙を盗み見ることに成功し、彼らが仲間と落ち合う約束をしている、とショーブランに伝えます。

 

 

マルグリットはスカーレットピンパーネルを窮地に陥らせてしまったことを後悔し、スカーレットピンパーネル団の約束の場所へと先回りします。

 

そこには、すでに情報が漏れたこと知ったパーシーが、1人で集合場所に立っていました。

 

マルグリットはパーシーがその場にいた本当の理由に気付きませんが、自分がスカーレットピンパーネルに警告をしに来たこと、また、ショーブランに脅されていたことを打ち明け、パーシーに助けを求めます。

 

パーシーはマルグリットが以前愛したままの人であったことを喜びます。(♪she was there)

 

パーシーの知略によりショーブランを決闘へと追い込む。。。

 

 

 

 

 

〜〜〜〜

 

 

スカーレットピンパーネルは

生で観てみたい!!と思ってた演目だったのですごく嬉しかったです。

 

 

 

琴さんのショーブランにぞわぞわと引き込まれました。

裏町のドブを見て育ったーーーー

ーー俺を踏みつけた奴ら 嘲笑った貴婦人 いまこそ神の裁きが下るぞーー

民衆の為じゃなくて自分の中の怒りに酔っちゃってるとこが怖い。

冒頭のmadam guillotineのシーンは

平民の高揚感と怒り、貴族の嘆きと。
悲惨な時代の迫力にぞくっとしました。

 

 

ロベスピエールはど真面目で正義感が強く、女性には見向きもしない潔癖人間だったらしいですが、

ショーブランはかなり女々しいです。

昔のようにまた戻れる、まだ愛してる、とマルグリットを想う様子が描かれています。

 

マルグリットという女性は美人なのか?と聞かれ、思い浮かべたように薄く笑いながら女優をやってる、と答えるシーンが、彼女への未練を感じられて印象的でした。

 

パーシー邸の場面で、

マルグリットからの愛がもう戻らない事を知ったショーブランが、君はどこに♪を歌いあげますが、、最高の歌唱力のバラードで。。

ショーブランの心情を1つのセリフのように、暗い魅力をもって歌われるので、

さすがの一言に尽きます。

まこっちゃんは童顔だけど、あの歌唱力とダンスで、圧倒的存在感です。

 

 

この作品は話自体が好きなわけじゃなくて。、

それぞれの価値観や感情があらわれた印象的な曲の数々がすごく好きです。

 

 

コメディ満載だし、

 娘役だけで歌うシーンもあり、華やかな衣装も宝塚らしくて誰でも楽しめるんじゃないかと思います。

 

 

話がとびますが。

パリでスカーレットピンパーネル団が女装して、正体を隠しつつ、貴族を救い出すシーン。

思わず壱城あずさ(男役)さんだけを見てしまったのですが、思った通り、非常に可愛かったです。

女装というより、ただただ綺麗な女になっちゃってます。

 

 

あと、夏樹れいさんって歌お上手ですね。

初っ端処刑される貴族役ですが、すごい存在感。

 

 

肝心の 紅さんのスカーレットピンパーネルですが、

オームシャンティオームを観劇した際、さゆみさんの歌に引っかかり、個性的すぎる主役が誕生したなぁと微妙な気持ちを持っていたので、正直不安でした。

だけど、今回は良かったと思います。(←何様)すいません

やっぱり停滞してはいられない世界にいるんですね。

なによりアドリブが面白いですし、彼女だからこその笑いがあると思います。

星組トップコンビははらはらする所ももありますが、これは好みでしょうか。

 

 

 

最後のフィナーレは

ショーブラーン!!

笑顔で白い衣装で。あぁ、良かったね。あの服着たらそのまま心も洗われたのかな。

 

男役だけで踊る場面へと続きますが、

最後の最後にすんごく激しい。

かっこいい、めちゃめちゃかっこいい。カッコいいよ、みんな!!

しかも笑顔。

物足りなさなんて感じさせないぜっ!ていう気迫を感じます。笑

礼さん「フランス」

七海さん「イギリス」って呟いてたw

 

 

最高だったので初めて舞台写真を買った。

基本写りが気になって買わないんですけどね。

忘れたくない作品になりました。