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初心者宝塚きろく

初心者目線の深くないはなし。

王妃の館 感想。

初。宙組舞台観劇。

 ミュージカルコメディ

『王妃の館 -Château de la Reine-』
原作 浅田次郎「王妃の館」
脚本・演出/田渕 大輔

スーパー・レビュー
『VIVA! FESTA!』
作・演出/中村 暁

 

 

はじめて原作を読んだタカラヅカ舞台。

 

 

はなし。

ルイ14世が寵姫の為に建てたという「シャトー・ドウ・ラ・レーヌ」。

パリ随一の敷居の高さを誇るこの高級ホテルに二組の訳あり日本人ツアーが同日に宿泊することになった。

倒産寸前の旅行代理店の策略で、二組のツアー客は客室を昼と夜とでダブルブッキングされることに。

ツアーガイドはダブルブッキングを隠し通そうと奮闘するが、それぞれの思惑が絡み合い、ドタバタのパリツアーに。

クセのあるツアーメンバーたちは、それぞれの悩みを抱えつつも、ルイ14世の物語と共に自分の生き方を改めてゆく。

他人にとらわれず、自分だけの人生を、選択する旅。

 

 

原作から想像するよりも、コミカルに。

登場人物もわかりやくクセのある見た目でした。ミチルと貫一が派手に見えないくらい。

 

個々の悩みもこれまた分かりやすく簡潔です。笑

 

 

 

パリ旅行のドタバタを面白おかしく演じていて、客席の笑いが絶えない舞台でした。

 

まぁ様(朝夏まなと)演じる、北白川右京は「細雪国」wなどを代表作にもつ、パクリを傑作に昇華させる変態小説家なのですが、

個性的雰囲気を出しながら笑いを誘う演技をするので、こんなタカラヅカもあるんだなぁと思いました。

まぁ様、強烈な衣装ですが、スタイルいいのでかっこいい。。

 

 

ルイ14世が亡霊として白いけむりと共にもくもく現れる演出がアホっぽくて面白かったです。

 

 

 

 

分かりやすい闇を抱えた下田夫妻にスポットを当てて、夫妻の自殺や、丹野夫妻の窃盗事件などのトラブルに、二組のツアー客がドタバタと巻き込まれ、新たな人生がはじまっていきます。

 

恋愛要素?は近藤誠(澄輝 さやと)とクレヨン(蒼羽 りく)だけかと思ったら、

北白川(朝夏まなと)と桜井玲子(実咲凜音)もいつのまにか。。

あれ、いつときめいた?

 

 

 

今回は。

 

劇的な物語性がなく、明るく終わるあっさり感と、ルイ14世の中途半端さがつまらなかったかも。それぞれの役が存在感薄いような…。

 

宙組さんのこともあまり知らなかったので、あの人がこんな役を!?という役に対する楽しみもなかったしなぁ。

 

 

レビューは。

ソーラン節を踊るというので

すごく楽しみだったのですが、

自分が昔踊らされた筋肉破壊の苦行ではなく、華麗なソーラン節だった。笑

半被がはらはらと舞って背中の龍が見えるのがすごくかっこよかった。

なんといっても、大勢で踊ってるのが好きだな。

 

客席降りもあるのでより盛り上がります。

2階席まで上がってきてくれるので、取り残された感もなくはしゃげます・:*+.\*1/.:+

一体感ありますね。

 

 

 

まぁみりの高速リフトも見納め。

みりおん(実咲凜音)って何でもできそう。

強い女ってイメージ。

娘役って優秀だとすぐトップになっちゃうんですね。普通ですか?

それとも95期がすごいんでしょうか。

研4でトップになり、研9で卒業か。。

見れる舞台に限りがあるので、

儚くも感じますが、10年って長いなぁ。

 

宝塚の一時代を作った偉人が辞めてゆく…

お疲れ様?おめでとう?なんだろな。

 

これからももっと輝いていくんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1: °ω°